飛騨一宮水無神社(飛騨國一宮)

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飛騨一宮水無神社(飛騨國一宮)

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岐阜県高山市にある飛騨一宮。飛騨一宮水無神社を訪れました。
いろいろと調べてみても、水無神社のみで明記されていることが少ないので、
(神社の御由緒パンフも同様)
ここでも飛騨一宮水無神社と明記します。

なんと。
明治時代にあの島崎藤村のお父さんが宮司を勤めていたことがあるそうです。

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境内に入ると、右手に大きな杉の木。左手には立派な絵馬殿があります。

この絵馬殿は高山の城主である金森長近の寄進による物と伝えられています。




境内は広い玉砂利の敷地は非常に丁寧に整備されています。

静寂の中にたたずんだ杉の森に囲まれている感じです。


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階段をのぼると、目の前には拝殿を望むことができます。
ご祈祷をする人だけが、外をめぐる回廊から拝殿内に入ることが出来、
通常の参拝は距離をおいた位置でのお参りとなります。


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御祭神は御歳大神・天火明命・応神天皇・神武天皇など16もの神様を祀っており、
水無大神とよんでいるそうです。

作神様として美濃・信濃・越中など幅広い地域に渡って、
農業を奨励した神様で多くの分社があるとのこと。


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第二次世界大戦のおり、
熱田神宮より終戦を迎える2ヶ月間のみ、三種の神器である天叢雲剣が密かに疎開して遷座されていた歴史もあるようです。



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江戸時代に起こった飛騨地方の一揆(大原騒動)の決起集会に場にもなったということで、
当時の宮司が処刑されるなど、血なまぐさい歴史もある神社でもあります。

狛犬は建物の中にありましたが、
木彫りの大変立派な大型の物で、目はおそらく水晶じゃないかと思います。

境内には神馬も祀られており、
左甚五郎作の物もありあました。なぜか目がくりぬかれていましたが・・・



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飛騨一宮水無神社の御朱印です。


社名
飛騨一宮水無神社
所在地
岐阜県高山市一之宮町石原5323
祭神
水無大神
ホームページ
http://www.hidamiya.com/minashi/
注意事項
 



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