金劔宮

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金劔宮

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 石川県白山市鶴来にある金劔宮を訪れました。
「きんけんぐう」とか「かなつるぎじんじゃ」などとも呼ばれているようです。

白山七社のうちの一つでもある古社でもあります。
白山比咩神社よりほど近いところにあります。

 

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元々はこの神社自体が小山のであったようで
中腹部分に本殿の境内を設けていた事もあり、
この鳥居をくぐると果てしない階段が続きます。

ただ、現在はこの階段を横断するように道路があり、
拝殿のある境内には車で上がることも可能でした。

階段→道路→また階段→道路→境内

こんな感じでした。

 

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金劔宮の狛犬は青銅製。
なかなか立派な出で立ち。

 

境内には大小多数の摂社・末社があります。

 



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こちらが拝殿になります。
石川県の神社は冬に備えて、建物をこのように囲ってしまいます。
雪による建物への被害を防ぐためでもあります。

 

 御祭神は 天津彦火瓊瓊杵尊 菅原道真 大山咋命 少彦名命 大国主命 猿田彦命 日本武尊 事代主尊
となっています。

 

白山比咩神社の創建とほぼ同時期に出来たと神社の由緒書にも記載されており、
鎮座地は全く動いていないと言うからかなりの古さでもあります。

木曽義仲が倶利伽羅合戦の勝利のおかげとして馬を寄進したり、
奥州に向かう源義経が立ち寄り、義経が腰掛けたとされる石も残されています。

 


 

 

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旧鶴来町(現在は白山市鶴来)は「つるぎ」と呼び、
金劔宮の「劔」と一致しています。
地名の鶴来が使われるようになったのは元禄以降からという事ですが、
呼び方自体はそれ以前も「つるぎ」という名称だったのでしょう。

 

出雲文化とが気多大社をはじめとして海を伝って能登に発展したように、
大和文化の拠点となったのがこの地方であり、古い文化の発祥の地でもあったようです。

 
秋季の例祭はほうらい祭と呼ばれ鶴来の町を神輿が練り歩き
太刀持ち役として「造り物」と呼ばれる五メートルはある人形を引き連れて行きます。
また、各町では獅子舞を奉納する賑やかなお祭でもあります。

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 金劔宮の御朱印です。

 


社名
金劔宮
所在地
石川県白山市鶴来日詰町巳118-5
祭神
天津彦火瓊瓊杵尊・菅原道真・大山咋命・少彦名命・大国主命・猿田彦命・日本武尊・事代主尊
ホームページ
なし
注意事項

 


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